スーパーロボット魂2007“春の陣”


18:00〜 Zepp Tokyo


出演:水木一郎堀江美都子影山ヒロノブたいらいさお高橋洋子飯島真理
司会:ショッカーO野/宮村優子


コテコテのアニソンライブは初参加。
アニメ系のライブだから女性客も多いのかと思ったら、見事なまでにむさくるしい野郎の巣窟でした。
周りが「♪マジンゴー(ゴー!) マジンゴー(ゴー!)」「♪オーラロードが ひらかれた〜(オイ!オイ!)」みたいなお約束のコール&レスポンスで盛り上がっていてちょっと疎外感を感じてしまったりして。
アニメは中学生の頃までしか見ていなかったので知ってる曲は4分の1ぐらいだったけど、やっぱり自分が子供の頃に聴いてた曲を生で聴くのは楽しいものだ。
ある意味ライブの目玉の飯島真理が登場すると、客席のあちこちから「ミンメイ!」と声が飛ぶ。
彼女そういうのに嫌気がさして外人と結婚した気がするんだけど、まぁいいや。
年齢のせいかロスから来日したばかりの時差ボケのせいか、高音が出てなくて歌は正直ヘロヘロでした。
今回のライブで一番印象に残ったのは堀江美都子
彼女を見るのは10年ぶりぐらいだけど、昔と全然変わってなくて驚いた。少なくても遠目には。
しかもライブ中に衣装替えを3回もやって、その衣装がどれもホットパンツ。キョーダインで着てたようなホットパンツ。どんだけ気分が若いんだよと。
歌声も全然衰えてなかった。アニソンの女王恐るべし。
それにしても、どうして男性アニソン歌手はチンチクリンなのが多いんでしょ?