SUMMER SONIC 2006
11:10〜 JOHNNY BOY
13:00〜 カラオケソニック
スフィアリーグでも活躍中のグラドル田代さやかが司会。
審査員は織田無道と、春田和幸なる長渕剛の物まね芸人。
田代さやか目当てでチラ見だけしていくつもりでしたが、春田和幸のインチキ具合が妙にツボに入ってしまったり、メタリカ歌った兄ちゃんがやたらと面白かったりしたもんだから、ついついイベントの最後まで見てしまいました。
春田和幸は衣装やギターまで本人と揃えたなりきり物まねなのに、全然似てないところが逆に面白い。
「ヘッヘィ、こんど松竹芸能のライブで長渕剛のショートコントをやるからみんな拳をあげに来てくれぃ」
「おおっ！後ろの奴、拳が上がってるじゃねぇかぁ！オイ！オイ！オイ！オイ！サマソニ最高だぁ」
笑った。
14:20〜 THE CARDIGANS
16:20〜 HOOBASTANK
17:15〜 DEFTONES
HOOBASTANKのアクト終了後、結構な数の客がハケて中央の前から５列目ぐらいのポジションが取れたので、死ぬのを覚悟でその場で開演を待つことに。
結果、開演１分後には後方に避難している自分の姿がありました。
少々の押し合いへし合いだったら我慢するつもりでしたが、よりによってモッシュサークルのど真ん中になってしまったらそりゃ逃げるしかないでしょ。
でもモッシュやってる人たちで無法者みたいなイメージがあったけど、転んだり物を落とした人を必ず周りの人たちが素早く助けてあげてるところを見ると、けっこうナイスガイなんじゃないかと思ったり。
ライブ終了後、日本人、白人、南米人etcのモッシュサークルに参加した色んな人種の人たちが、ニコニコと抱き合ってる姿は、美しい光景に見えなくもない。
18:40〜 METALLICA
中央最前ブロック端の柵にしがみついて鑑賞。ホールだと７列目ぐらいのポジション。
このポジションだと前に押し寄せてくる人達の圧力がほとんどかからないので、すぐ横で揉みくちゃになってる人達を尻目に、悠々とライブを楽しむことができました。
『KILL' EM ALL』派の自分としては同アルバムの曲をたくさん聴きたかったところですが、こんなに近くで彼らのライブを見れただけでも満足です。
