GIRL POP FACTORY 05(Zepp Tokyo)

出演:PUFFY、Tommy heavenly、BONNIE PINK、HAL CALI、Yum!Yum!ORANGE、亜矢

ハロプロ勢やdream、ボンブラなどアイドル中心だった昨年とはガラリと変わって、今年のGIRL POP FACTORYはアーティスト色が強い面子。
そのせいで客席の女性比率は去年の40倍。

亜矢

福家書店とハシゴしたので彼女のステージは見れず。

Yum!Yum!ORANGE

会場に着いたときは、ラスト曲のほとんど最後のほう。
彼女達のことはぜんぜん知らないけど、曲調はブラスが入ったノリが良いもので嫌いじゃない。
前方ブロック中央はモッシュピットと化してて、客の頭の上を人がゴロゴロ転がっていた。
ぜんぜんガールポップなノリじゃないじゃん。(笑)

HALCALI

いつも通り脱力系のステージ。片割れが永井絵理香似の仏像顔だった。

BONNIE PINK

やたらと大人なステージだった。

Tommy heavenly

Tommy february名義で出演した去年のa-nationでは、あからさまな口パクだった彼女。
今回も口パクなのかと思ったら、バックバンドの演奏こそあてぶりだったが、歌は生歌だった様子。
生歌NGってわけじゃないのね。februaryのとき口パクなのは、何かコンセプトでもあるのかしら?
終始インチキ臭い笑顔を浮かべていたギターの長身の白人美青年は、ナイスキャラ。

PUFFY

ライブで聴くと、曲の良さを再確認。
途中までは快適に見れたのだが、暴れること目的でライブに来たような人達がモッシュを仕掛けてきて揉みくちゃに。
暴れたいなら、ナパーム・デスとかそっち系のライブに行ってくれ。
アンコールはPUFFYのみ。このイベントの恒例になっている、出演者全員での『夢見るシャンソン人形』は無し。


16時に始まった今回のライブの終了時間は21時30分。途中入場だったけど、それでもクタクタ。
最初から観てた人は、本当お疲れさま。