すかいらーくグループ チャレンジCUPチャンピオン大会


11:00〜 品川スポーツヒルズ 銀座deフットサル 大崎スタジアム


今回は気合を入れて8時半から並び。
寒かったけど会場入りする選手達をすぐそばで見れたのはよかった。
伊藤雅子杉本哲太みたいに手に包帯巻いてた。
宇津木めぐみはホントそこいらの派手なねーちゃん。
三宅梢子は会場入りのときまでやかましい。
相根コーチは顔の質感がサンダーバードのようだ。


10時に入場。端の方だったけど最前列の席を確保。
しばらく経って各チームに対してルール説明。
他のチームは代表者だけだったけど、スフィアリーグ選抜は全員出席。
中村摂のビール腹をみんなして突っついてたりして、まぁまぁ仲はよさそうだ。
11時に第一試合開始。
片方はクラッシャー・バンバン・ビガロみたいなユニフォームのゴレイロがいるチーム。
このお姉ちゃんお台場やら八王子やらのスフィアがらみの大会でよく見るなぁ。
相手チームもかなりの実力で、いきなりスフィアとはレベルが違うプレイの連続に早くも戦意喪失。(笑)
スフィアは第二試合で登場。
相手チームは第一試合の両チームほどのレベルではなく、勝てない相手じゃないと思ったけど、いまいち各選手のプレイがつながらない。
負けてるのに実力が落ちる阪本麻美を長々と使い続けたりと、ベンチの采配にもイラっとしたり。
結果0−2で敗退。
選抜の次の試合まで時間があったけど今回は参加チームのレベルが高いので、一般チーム同士の試合も見てて飽きない。
第1回優勝チームの77番が凄すぎだったり、ブラジルチームはやる気なさそうなのに強かったりタチが悪かったりゴレイロが美人だったり。
選抜の第2試合。
相手は第2回大会の3位チームらしいのだが、これが金魚。
7−0で選抜の完勝。
1試合目ではほとんど機能してなかった宇津木めぐみも、ゴールこそなかったものの的確なパスが決まりまくってた。
今回の大会は各ブロック3チームで上位2チームが決勝に進めるルールなので、選抜もなんとか2位で決勝進出。
でも次の準々決勝で当たるのはビガロがいるチームだ・・・


準々決勝。
ビガロチームに虐殺されるかと思いきや、これが1−1でPK戦に突入するという意外な展開。
PK1巡目。ビガロチームは赤坂に止められ、山口百恵は見事にPKを決める。
こちらの残るキッカーは小島くるみ宇津木めぐみ
大番狂わせキタコレ!と期待は膨らんだが、小島のPKはビガロに止められ宇津木のPKはポスト直撃。
惜しくも準決勝敗退となった。
相手チームは人数が少ないから疲れがたまってたのかも知れないけど、それにしても大健闘だ。負けて悔いなし。
とはいっても、勝ってたらあと2試合見れてたんだよなぁ。やっぱ惜しかったなぁ。(泣)
選手が引き上げるとき、宇津木がどこかの一般チームの選手に声を掛けにいってた。
やっぱフットサル界隈じゃ知り合い多いんだろうなぁと思って相手を良く見たら、お姉さんの宇津木有香だった。
もう選抜の試合は無いから帰るかどうか迷ったけど、特に予定もないから最後まで残ることに。
閉会式にスフィアメンバー出てくるだろうし。


第一試合で見たビガロチーム 対 第1回優勝チームが実質決勝戦だと思ってたら、まだ上には上がいた。
宇津木のお姉さんがいるチーム。ビガロチームをギタギタですよ。
ずっと客席の反対側のコートで試合してたから、こんなに強いチームがいたとは気がつかなかった。
宇津木のお姉さんはchakuchaku J.bの試合中のコーチぶりを見て、おっかない印象しかなかったけど、この日は表情豊かで楽しそうに試合してましたよ。
勝戦でパスを受けると見せかけてそのままスルーするフェイントを決めたときのニヤリとした表情は、かっこ良かった。
では宇津木めぐみ是永美記富田麻帆という珍しい組み合わせが床に座り込んで観戦。


勝戦は宇津木のお姉さんチーム 対 第1回優勝チーム。
反対側コートでは、宇津木めぐみ達に加わって他のスフィアメンバーや、プライベートで来ていた青山愛子山本早織、浅井の加藤カズヨシ監督も床に座りこんで観戦。
白熱した好ゲームだったのだが、青山愛子がミニスカート姿で庄子知美とかとジャレあってるもんだから、そっちに意識がいってしょうがなかった。(笑)
試合は第1回優勝チームが勝利。
宇津木のお姉さんチームの方が強そうだったけど、人数が少ないから疲れがたまってたのかな。


閉会式には上位3チームとスファイア選抜チームが出席。
表彰式のあと、小島くるみが客席に挨拶して終了。