PIA SUPER LIVE GROOVE VOL.18


六本木ヴェルファーレ


出演:misono/dream/AAA/Rin'/中村中/Riken's/東京プリン/ミサイルイノベーション/シークレットゲスト(鈴木亜美だったらしい)


事前にメールで応募して、当選者のみ入場できる無料招待ライブ。
定時ダッシュで会社を抜け出し、開演30分前に六本木着。
今日は後ろでまったり見ようと思っていたので入場はギリギリでいいやと思い、駅前のラーメン屋で腹ごしらえをしてから会場へ。
開演10分前に会場着。当選メールと入場チケットの引き換えの列が全然はけてなくて、まだ150人ぐらいが並んでいた。
しまったこれじゃ開演に間に合わないなぁ、と思いつつ最後尾へ。
ところがこの列、開演の19時を過ぎても一向に動く気配が無い。
そのまま何の説明もないまま30分近く待たされる。入場待ちの客はさらに増えて300名ほどに。
19時30分頃やっとスタッフがメガホンで状況説明。
なんと言ってるのか聞き取りずらいが、どうやら会場はすでにすし詰め状態で、なんとか工面してもあと50人しか入れないらしい。
行く前に「遅く行ったら満員で入れないかも」という考えが頭の片隅にあることはあったのだが、もしそうであれば当選メールに「満員の場合は入場をお断りする場合があります」と注意書きぐらいはあるはずだと思って油断していた。
avexもそこまでバカじゃないだろうと思っていた俺が甘かった。ラーメン食わなきゃ多分入場できたのに。とほほ。
入場できなかった客にはお詫びとして次回の優待券を郵送するということだったが、このイベントは応募すればほとんど当選する状況なので、優待券をもらっても全くありがたみが無い。
それに次回のイベントにお目当てのアーティストが出演するかも分からないし、日程も決まってないのでこちらの都合がつくかさえ分からない。
この対応を了承した客は、受付で優待券郵送用の住所氏名を記入して解散。
納得できない客に対しては、入場口にてavexのスタッフが個別に事情説明することになった。
自分はこのライブに参加するために昨日は会社に泊まりこみまでしたこともあり、責任者に「この百姓めが!」の一言でも言ってやらないと気が済まないと思い、クレーム対応の列の方に並んだ。
しかし並んではみたものの、前の客が相当しつこくクレームを入れているようで20分経っても列が全く動きやしない。
すでに時刻は21時近く。
いい加減疲れてきたので、仕方なく受付で優待券を郵送してもらうための住所氏名を記入してヴェルファーレを後にした。
大手企業なんだからしっかり頼みますよavexさん。