[フットサル] XANADU loves DHC 大放出セレモニー


18:30〜 東京ウィメンズプラザ


出演:XANADU loves NHC


流行りのノロウィルスに感染してしまい、脱水症状やら高熱で昨日一日は死んでました。
今日になって症状は治まったものの、体力的なダメージが大きくヘロヘロ状態。
そんなわけで今回のイベントはキャンセルしようとかとも考えたけど、チケットは予約済で当日引き換えなんで、ドタキャンするのも悪いかなぁと思って参加することにした。


そんな状態で長時間待つのはきついので、開演時間ギリギリに会場着。
入口で名前を告げて、チケットを代金と引き換え。
予約者リストを見ると30人弱ぐらいしか載ってなかった。少なっ。
そのとき隣でも若い女性がチケットを引き換えていたのだが、その人が「○○さんから招待された青山です」と言っていたので、もしかしたらと顔をチラ見してみたら、やっぱり青山愛子だった。
ホント現場によく来るねぇ。


会場は小奇麗なホール。客席は120席ぐらい。
閑古鳥を心配したけど、9割ぐらいは埋まってた。
関係者や出演者の知り合いの方が、一般客より多そうではあったけど。やけに女性客が多かったし。


場内が暗転。ステージ上の大型スクリーンでXANADUの戦いの軌跡が流れた後、メンバーの入場。
客席前方から登場し、左右の通路を通って客席後方までハイタッチしながらステージへ。
幽霊部員以外は全メンバーそろっている。

好プレイ珍プレイ鑑賞

試合中の好珍プレーのVTRが流れて、それに対するトーク
福之上真友ってお嬢様っぽい人なのかと思ってたけど、かなりハイパーな人なのですね。
ゴールを決めたときの喜びかたのテンションが変。(笑)

ショートコント

安田美香仁藤優子の三十路バナシとか小由里のPKとかの自虐的なネタが多い。
芸達者が揃ってるのでそこそこ面白かった。

格付番付

「監督の言うことを聞かなそうなメンバーは?」をお題にスフィア関係者100人にアンケートを取って、その順位を当てるコーナー。
結果、ガチガチの本命だと思ってた小由里が2位で、1位はMANAMI。
「こういうのは1位よりも2位の方がリアル」という司会者のコメントに納得。

DVDの宣伝

田代さやかのイメージDVDのハイライトがスクリーンで流れてDVDの宣伝。
突き出した尻のアップとか、融けかけの棒アイスを舐めたりとかのあからさまにスケベなシーンに、場内苦笑い。
そのあと、それをパロったMANAMIのパロディ映像が流れてウケていた。

ライブコーナー

このコーナーは撮影OK。
各メンバーがソロやグループになって10曲程度を披露。
歌もダンスも平塚奈菜が一番上手かった印象。
仁藤優子のオリジナル曲が聴けなかったのが残念。
でも彼女が『たらこ・たらこ・たらこ』を歌ってたときの低音でボソボソ囁いてるような声の状態聞いちゃうと、まぁ歌は無理なのかなとも思った。

抽選会

「ザナ」をもじった"砂""棚""モナ"といったガラクタに、オーストラリアロケ土産のワイン(メンバーのサイン入り)とDSの『ブレインショック』のセットが景品。
メンバーの数だけ当選者が出るので当たる確率高かったけど、カスリもせず。
自分はギリギリに会場に着いたから整理番号100番台だったけど、番号が大きい整理番号は全然当たってなかった。
大きい番号は関係者が多いから外してたんかな。
西尾監督からの監督賞1名様というのもあったのだが、この景品が監督のポケットマネーから「現金1万円」というのがなんだかザナっぽくていいなぁと思いました。

最後はチームのテーマソング『XANADU』のダンスと、メンバーからの挨拶で終了。
入場時と同じくハイタッチしながら退場。

物販

ロビーではメンバー全員(多分)がお見送りしつつ、ファイナル優勝記念Tシャツ3千円也の物販。
メンバーにがっつき放題、写真撮り放題だったけど、自分はノロからの病み上がりなのでここは接触を自粛。
小汚いボードで発表してた情報によると、今度の感謝祭のトーナメントの組み合わせは↓こうなるらしい。

A.TEAM dream vs XANADU
B.蹴竹G vs FANTASISTA
C.carezza vs chakuchaku J.b
D.ASAI RED ROSE vs YOTSUYA CLOVERS



有料入場者は少なかっただろうに客席をそれなりに埋めちゃうところとか、企画やVTRをちゃんと作りこんでるところとか、衣装が金かかってそうなところとか、今回はさすが大手事務所だなぁと思わされるイベントであった。